攻撃に関するアクション
ダスト
中段の技
- コマンド
地上でDボタン
- 性能
中段の攻撃。
通常ヒット時には横に吹き飛ばし、カウンターヒット時には上空へ吹き飛ばします。
- 横ダスト
通常ヒット時のダスト。
ヒット時は横に大きく吹き飛ばし、画面端では壁バウンドを誘発します。
- 上ダスト
カウンターヒット時のダスト。
上空に吹き飛ばしたとき上入力をする事で追撃を行えます。
- 横ダスト
- 前作との違い
以前は自分で吹き飛ばす方向を選択できていましたが出来なくなりました。
投げ
相手を投げ飛ばす技。
- コマンド
４or６方向＋Dボタン
- 性能
相手を投げるガード不能の技。
- 前作との違い
コマンドが「４or６＋HSボタン」から変化。
また、投げがスカったときは投げスカモーションが出るようになりました。
ボタン変更はちょっと戸惑うね
ダウン追い打ち
ダウン中の相手に追撃
- 性能
ダウンしている相手に攻撃
- 前作との違い
一部の技はダウン中の相手を浮かしてコンボに移行出来ていました。
また、以前のような補正がかからないのでダメージが大きくなりました。
防御に関するアクション
ガード
通常ガード・直前ガード・フォルトレスディフェンスについて紹介します。
通常ガード
通常のガード
- コマンド
１or４方向
- 性能
通常のガード方法。
必殺技等をガードした時は少しダメージを受けます（削りダメージ）
- 前作との違い
以前は空中ガード出来ない技が存在しましたが、後述するフォルトレスガードをしなくても空中ガードが可能になりました。
直前ガード
通常ガードより高性能のガード
- コマンド
相手の攻撃を受ける直前に
１or４方向
- 性能
通常ガードよりテンションゲージが増加するガード方法。
成功時にはキャラクターが白く光ります。
- 前作との違い
ガード硬直が減少しなくなりました。
フォルトレスディフェンス
テンションゲージを使用するガード方法
- コマンド
１or４方向＋Dボタン以外２つ同時押し
- 性能
テンションゲージを使用するガード。
主な性能は下記の３点。- 削りダメージを受けない
通常ガードまたは直前ガードで必殺技をガードするとHPが少し減少しますが、このガード方法では減少しません。
- R.I.S.Kゲージが増加しない
通常ガードまたは直前ガードで攻撃をガードするとR.I.S.Kゲージが増加しますが、このガード方法では増加しません。
- ガードバックが大きくなる
通常・直前ガードよりもガードバックが大きいので、距離を離したいときに使用します。
- 削りダメージを受けない
- 前作との違い
変化点はおそらくありません。
移動に関するアクション
ダッシュ
地上ダッシュと空中ダッシュについてまとめました。
地上ダッシュ
- コマンド
地上で６６orダッシュボタン
- 性能
前方へダッシュするアクション。
- 前作からの変更点
ダッシュして止まった直後にガードすることは出来ませんでしたが、今作からはガード可能に。
これはかなり大きな変更点だね
空中ダッシュ
- コマンド
空中で４４or６６orダッシュボタン
- 性能
前方または後方へダッシュします。
前方：６６or６＋ダッシュボタン
後方：４４or４＋ダッシュボタン
- 前作からの変更点
前方へダッシュするときは、魔法陣を出した後に行う（一部キャラを除く）ため、ダッシュするまでが少し遅くなりました。
その他
使用するボタン
前作同様に下記の６ボタンを使用します。
- Ｐボタン（パンチ）
- Ｋボタン（キック）
- Ｓボタン（スラッシュ）
- ＨＳボタン（ハイスラッシュ）
- Ｄボタン（ダスト）
- スタートボタン
挑発・敬意
挑発
相手を挑発する言動を行う
- コマンド
スタートボタン
- 性能
特に意味のない行動
- 前作からの変更点
モーションが一定時間経過すると他の技でキャンセル可能。
ラウンド終了時に挑発を行うと次ラウンド開始時、相手がテンションゲージ50％貯まった状態で始まっていましたが、今回このシステムはなくなっていました
敬意
相手に敬意を払う言動を行う
- コマンド
６方向＋スタートボタン
- 性能
特に意味のない行動
挑発と同様に、一定時間経過すると他の技でキャンセル出来ます。
- 前作からの変更
モーション等が変わったくらいで大きな変更点はありません。
今作から出来なくなったこと
前作(GGRev2)にはあったけども、今作ではなくなったシステムは下記の通り。
- 気絶
- よろけ
- 空中受け身
- 一撃必殺技
- ブリッツシールド
- デンジャータイム
- バースト覚醒必殺技
- デッドアングルアタック
一撃は今回なかっただけで製品版の時には実装されると思うよ
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