2020年4月16日に行われたギルティギア ストライヴ βテスト版の基本的な操作方法・システムについてまとめました。
やってみて気になったものの性能や前作(GGRev2)からの変更点を紹介します。
1ページ目はシステム2ページ目では操作等のことを紹介するよ
基本システム
ロマンキャンセル(RC)
ゲージを50%使用するキャンセル
- 性能
行動をキャンセルしてニュートラル状態に戻るシステム。
ロマンキャンセルは(赤・黄・青・紫)の4種類があり、それぞれ性能等が大きく異なります。
サイクバースト
バーストゲージを消費して行うアクション
今作では2種類のバーストがあります。
- 金色サイクバースト
- 青色サイクバースト
金色サイクバースト(金バ)
ニュートラル中に行うバースト
- コマンド
バーストゲージが満タンの時、
Dボタン+それ以外のボタン1つ
- 性能
バーストゲージが満タンの時、8割消費して行うアクション。
ヒット時にはテンションゲージが100%になります。
- 前作との違い
おそらく前作通りの性能。
青色サイクバースト(青バ)
攻撃を受けている時に行うバースト
- コマンド
バーストゲージが最大の時、ガードまたは攻撃を受けている最中に、
Dボタン+それ以外のボタン1つ
- 性能
相手を弾き飛ばすアクション。
バーストゲージを100%使用して発動しヒットしたら20%回復
- 前作との違い
おそらく前作通りの性能。
ダウンバーストがあるかは未検証。
壁割り
新システム
- 性能
壁に張り付いている相手に攻撃してエリア移動する新システム
エリア移動後は開幕位置に戻り、割った側が後述するポジティブ状態になります。
ポジティブ状態
テンションゲージが増加しやすい状態
- 性能
エリア移動後、壁を割った側がこの状態になりテンションゲージが一定時間増加しやすくなります。
受身
体勢を立て直すアクション
- 性能
ダウン状態から復帰するアクション。
- 前作との違い
一部状況を除き自動で行うようになったので、今までのようにボタンを押す必要はありません。
ちなみに、空中受身はありません。
カウンターヒット
- 性能
相手の攻撃モーション中に攻撃を当てるシステム。
- 前作との違い
カウンター時の演出が大きくなり分かりやすくなりました。
次のページでは操作関連について紹介するよ
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